LLC?LLP?良く似てるけど違うの?ミス?いえいえLLCとLPは似ていますが全く違っています。
LLPとは、日本語では「有限責任事業組合」と言う名称になります。このようにLLPは商法上の法人ではなく、難しくなりますが民法上の組合になります。ま、判りやすく言うと通常の会社(株式会社など)ではなく、生協や農協のような組合をイメージしてもらうと判りやすいかもしれません。(あくまでイメージです)
LLPの特徴もLLCと似ています。まず、縛りや制約が少ないと言う点、そして責任の範囲が有限責任であること。これは、出資者にとっては非常に有難い事だと思います。このように、LLPとLLCは名前だけでなく共通点が多く見られます。
しかし、ここに来てLLPが言われるのはLLPにしかない次の理由からです。それは「パススルー課税」と言う課税方式が取れると言うことです。細かくは次回以降に述べますが、簡単に言うと法人の利益を各出資者に配分して、個人のレベルで課税しようと言うものです。
ピンと来ないかもしれませんが、これは大きなメリットを秘めています。